最近ハマっているインサイドフローヨガ。
と言っても週1なのですが。(もっとやりたいんだけどクラスがない。。。)
最初は何かよく分からず予約してみたのだけど、参加してみたらすごいよかった!
今すべてのクラスが短縮になっていて、なんとなく45分じゃ物足りない感じがしているのだけど、これは満足感あります。
ドゥミルネサンスのHPより(わたしの通っている教室)
音楽に合わせてポーズを行う「インサイドフローヨガ」はヨーロッパ、アジアを中心に世界各国に広がりを見せている新しいヨガです。ただのバックミュージックとしてではなく、その曲に込められた意味まで動きに反映している斬新なスタイルをぜひお楽しみください。
最初の30分間(通常だと40分かな?)は動きを覚えるべく、連続でポーズをとり続けるので、めちゃくちゃ汗かく笑
そして最後、その日のテーマになる1曲を3回繰り返して、自己を振り返って終わります。
先生がその1曲の意味を教えてくれて、踊りながら1回ずつ祈りを自分、大切な人、世界へと広げていく。
ちなみに1回目はエドシーランのSupermarket flowersでした。
めっちゃいい曲でハレルヤでうるっときた笑
(多分有名な曲だと思うんですが、わたしははじめてこの日聞きました)
そして、ヨガの3回ってそういう意味なのだね!はじめて知りました。
その先生は、去年からずっとインサイドフローヨガがやりたいとドゥミに言っていたそうで、でも代行の先生が必要とか、色々リスクもあって実現するまでに1年かかったのだそう。
そして、1年かかってやっと別店舗でインサイドフローヨガがやれる先生が加入してくれて、実現できるとなったらコロナでレッスン時間が短縮、、、
でもすごい開講できて嬉しい、って言っていて、なんだかその笑顔からめちゃくちゃ気持ちが伝わってきた。(マスク越しだけど笑)
やっぱり人はストーリーに感動するんだな。
こういう話聞くと、こっちも頑張ろうって思うもん。
なんか想いを持って頑張るってやっぱいいよなーってちょっと羨ましくなった。
この人は本当に楽しくてヨガをやってるんだな、って思ったら、だからわたしもこの時間が楽しいんだって気づいた。
それからインサイドフローヨガのクラスってあんましないから、ここに来ようっていう「意味」になる。
ハタヨガとかならどのクラスでもいいやってなるし、むしろ他の教室でもいいやってなる。
でも、この場所この時間でしかやってないからこそ、先生も覚えるし、この時間は来よう!って思う。
やっぱり人を惹きつけるのってストーリーであり、そこに意味があるかだよなー。
これについては書きたいことがたくさんあるので、また追って。
4月からマーケティングというお仕事になり、なんかモヤモヤを感じている今日この頃。